- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- なぜヒラリー・クリントンを大統領にしないのか?
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062729147
[BOOKデータベースより]
口先では女性を立てても結局は「男性社会」のアメリカ!グローバルパワー低下、内なる分断、ジェンダー対立、在NY40年のジャーナリストが大混戦の選挙を読み解く!
第1章 真夏の異変
第2章 愛されないヒラリー
第3章 反体制の扇動者とダークホース
第4章 日本人の知らないアメリカ大統領選挙
第5章 テレビ討論の時代
第6章 ストラテジストとネガティブ・キャンペーン
第7章 新しい大統領の下での難しい選択
第8章 日本はどうする?
大本命・民主党のヒラリー・クリントンは、プライベートメール問題、クリントンファンド問題を乗り越え、「ヒラリー・ヘイター」たちに足元を掬われることなく、女性初の米大統領の座に就けるのか。共和党は、暴言を連発するドナルド・トランプが勝つか、ジェブ・ブッシュがレースを勝ち抜き、ブッシュ家vs.クリントン家の戦いが再び繰り広げられるのか。在NY40年の著者が語る、日本人が知らない大統領選挙の真実!
ニューヨーク在住40年を超えるジャーナリストである著者は、その期間を通して誰よりも詳しくアメリカ大統領選挙をウォッチし続け、また時に関与してきました。
選挙人選挙方式であるとはいえ、限りなく直接選挙に近い形で「自分たちの手でリーダーを選ぶ」大統領選挙を勝ち抜けるのは、1.強烈なエゴを持ち、2.ファンドレイジングができ、3.雄弁家であり、4.体力があり、5.効果的な戦略と戦術を立てることができ、6.ライバルとの「ラベル貼り」競争を突破する精神力と雄弁さを兼ね備え、7.マイノリティの支持を取り付けることのできる人物だけだ、と著者は言います。
2016年大統領選挙の大本命・民主党のヒラリー・クリントンは、国務長官時代のプライベートメール問題、クリントンファンド問題を乗り越え、「ヒラリー・ヘイター」たちに足元を掬われることなく、女性初の米大統領の座に就けるのか。暴言を連発する共和党のドナルド・トランプが対抗馬になるのか、ジェブ・ブッシュが党内レースを勝ち抜き、ブッシュ家vs.クリントン家の闘いを再び繰り広げるのか。
ヒラリーにフォーカスしながら、日本人の知らない大統領選挙の真実、現地のダイナミズムを伝えつつ、安保法案に揺れた日本の行く末をも左右する一大イベントの読み解き方を語ります。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ウクライナ戦争の嘘
-
価格:968円(本体880円+税)
【2023年06月発売】
- 欧米の謀略を打ち破りよみがえるロシア帝国
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年11月発売】
- それからの帝国
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
- ウクライナ「情報」戦争 ロシア発のシグナルはなぜ見落とされるのか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年09月発売】
- プーチンの野望
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年06月発売】
ニューヨーク在住40年を超えるジャーナリストである著者は、その期間を通して誰よりも詳しくアメリカ大統領選挙をウォッチし続け、また時に関与してきました。
選挙人選挙方式であるとはいえ、限りなく直接選挙に近い形で「自分たちの手でリーダーを選ぶ」大統領選挙を勝ち抜けるのは、1.強烈なエゴを持ち、2.ファンドレイジングができ、3.雄弁家であり、4.体力があり、5.効果的な戦略と戦術を立てることができ、6.ライバルとの「ラベル貼り」競争を突破する精神力と雄弁さを兼ね備え、7.マイノリティの支持を取り付けることのできる人物だけだ、と著者は言います。
2016年大統領選挙の大本命・民主党のヒラリー・クリントンは、国務長官時代のプライベートメール問題、クリントンファンド問題を乗り越え、「ヒラリー・ヘイター」たちに足元を掬われることなく、女性初の米大統領の座に就けるのか。16人が出馬した共和党は、ヒラリーに対抗できるのか。暴言を連発するドナルド・トランプが勝つか、ジェブ・ブッシュがレースを勝ち抜き、ブッシュ家vs.クリントン家の闘いを再び繰り広げるのか。
ヒラリーにフォーカスしながら、日本人の知らない大統領選挙の真実、現地のダイナミズムを伝えつつ、安保法案に揺れる日本の行く末を左右する一大イベントの読み方を語ります。