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- 『忠臣蔵』にヒーローはいなかった!
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史実で読み解く普通の中年の底力
講談社+α新書 441ー2C
- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062726191
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【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
数々の新説で明かされる「仇討ちの動機」。吉良邸討ち入り決行までの四十七士「指示なき自立集団」の全貌。
第1章 刃傷「松の廊下」=キレやすい坊ちゃま大名と疲れた年寄り(「忠臣蔵」とは;藩主・浅野内匠頭長矩の人柄 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 理不尽な裁定=怒りと不安と武士の面目(苦悩する国家老・内蔵助;誓紙提出 ほか)
第3章 討ち入り決行=ひとりひとりの意志の強固さ(「神文返し」で心底をはかる;十月までに続々平間村へ集結 ほか)
第4章 雪の早朝、激闘一時間=短期間で周到な準備(上野介たしかに本日在宅!;集合場所と時間 ほか)
第5章 英雄としての死=「人間の意地」を示した人々(細川家ではVIP待遇;寺坂吉右衛門の“謎”を解く ほか)
史料が証言する、浅野の辞世の句、吉良斬殺の真偽。数々の新説で明かされる「仇討の動機」とは…。吉良邸討ち入り決行までの四十七士「指示なき自立集団」の全貌が明らかになる。