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[BOOKデータベースより]
いけばなは、立花にせよ自由花にせよ、とにかく楽しみながら草木の生き方を身につけてゆくものである。一人の人間が、決して見かけだけでなく、その生き方のなかでさまざまな多様性をもち、成人してゆくのと同じだと考えている。本書ではさらに、今後の新しい立花への手掛かりを探る意味の作品も掲載している。楽しみながら、自分ならこうもしたいああもしたいといけてほしい。
第１章 基本の立花（基本の役枝；洋花を用いていける；洋花と和花の調和を図る；立花の挿し口 ほか）
[日販商品データベースより]第２章 新しい立花への手掛かり（真・副・控の関係；請・見越の関係；新しい立花への手掛かり；五段除のおさらい…三段除への手掛かり）
池坊いけばなのルーツであり、最も高度な技法を要する立花。順を追うことで、立花の仕組みといけ方が見えてくる待望の入門書。池坊中央研修学院カリキュラム準拠。
今までにない添削形式によるいけばな入門書
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