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- 世界の小国
-
ミニ国家の生き残り戦略
講談社選書メチエ 397
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062583978
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価格:8,140円(本体7,400円+税)
【2017年03月発売】
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ミニ国家の生き残り戦略
講談社選書メチエ 397
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【2017年03月発売】
[BOOKデータベースより]
ツバルのドメイン名ビジネス、バハマのオフショア金融センター、ルクセンブルクの欧州外交戦略…。大国ではありえない個性的でしたたかな国家運営をする小さな国々。最高の政治的贅沢か、それとも国際社会のお荷物なのか?世界の国家数の二割強を占め、今後も増え続けるであろう小国の魅力と、小ささゆえの有利性と不利性を国際関係論のエキスパートが論考する。
第1章 ツバルという国
[日販商品データベースより]第2章 小国の系譜
第3章 小国の誕生
第4章 国際政治のキャスティング・ボート
第5章 グローバリゼーションという逆説
第6章 太平洋島嶼国をめぐる国際政治
第7章 カリブ海と太平洋の小島嶼経済
第8章 欧州の伝統的小国家群
第9章 アラブの小さな首長国
第10章 アフリカ大陸の六つのミニ途上国
終章 小国が拓く新時代
ツバルのドメインビジネス、バハマの金融センター、ルクセンブルグの欧州外交など、大国主導の国際社会で存在が光るのはなぜか。小ささゆえの有利性と不利性を、国際関係論のエキスパートが論考する。