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[BOOKデータベースより]
長崎の原爆で亡くなった息子が、三年目の命日に亡霊となって母親の前に帰ってきた!毎晩のように思い出話で楽しい時を過ごす二人だったが、ある日、息子のかつての恋人について話が及ぶと―。戦争の惨禍を愛と慈しみ、ユーモアで超えていく二つの魂の物語。
[日販商品データベースより]長崎の原爆で亡くなった息子が、3年目の命日に亡霊となって母親の前に帰ってきた。楽しい時を過ごす2人だが、息子のかつての恋人に話が及ぶと…。戦争の惨禍を愛と慈しみ、ユーモアで超えていく2つの魂の物語。
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映画が基にあるだけに映画のコンテを見ているような絵本です。
映画を見ていないので、映画が見たくなりました。
絵本としては、話の飛躍とファンタジックに過ぎる絵のために、冒頭にある長崎原爆のシーンが、感傷的に収まってしまったように思います。
(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】