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[BOOKデータベースより]
山田勇作は高校二年生。家族そろって大の温泉好きだ。通学するさいとう市立さいとう高校では野球部に所属し、エースピッチャーとして幼馴染の一良とバッテリーを組んでいる。一年生のとき、夏の甲子園大会地区予選では、交通事故で意識不明になった監督の鈴ちゃん不在のなか、準決勝まで勝ち進んだ。そして今年、意識を取り戻した鈴ちゃんとともに思い新たに活動してきた野球部は、みごと甲子園大会への出場を決めるが!?
[日販商品データベースより]秘密練習は温泉で。伝令は短歌で。ミーティングには校長も参加…。野球経験のない監督率いる、かつてない「あの」野球部が甲子園に。『バッテリー』の著者が贈る、新しい野球小説第2章。
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山田勇作は高校二年生。家族そろって大の温泉好きだ。通学するさいとう市立さいとう高校では野球部に所属している。一年生のとき、夏の甲子園大会地方予選初戦の朝、監督の鈴(りん)ちゃんが交通事故で意識不明になる。監督不在の野球部はそれでも予選を勝ち上がっていくが、準決勝で完封負けを喫する。そのとき鈴ちゃんの意識が戻った。
そして今年、思い新たに活動した野球部は、春の甲子園大会に――!?