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サバンナの動物親子に学ぶ

講談社
羽仁進 

価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2011年08月
判型
B6
ISBN
9784062172035

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内容情報
[BOOKデータベースより]

「生」とはなにか、「死」とはなにか。短くても美しく生きる捨て子ライオン。子どものために死の中に飛び込むヌー。他者の死を悼み弱者をいたわる象…「生」の重さはその長さだけではない。

序章(いかに生を楽しむか;死を完成させる;死は必要なもの;生と死を見つめ直す)
第1章 生の重さはその長さだけではない(短いが美しい生命―捨て子のライオン;生きていこうと必死の兄妹ライオン;人間の手で解決できないこと)
第2章 生きることの大切さを学ぶ(小さい動物の子の巧みな戦略―ガゼルの子の場合;死の中に飛び込む―新しい母を探すヌーの子ども)
第3章 子のために生きる母(ライオンの代理母の場合―母と子の姿は多様だ;自分の行動に真面目であること―子を殺された母ライオンの怒りと悲しみ;生と死の境目―新しい経験に挑む;子のためにワニのいる河を渡るヌーの母親)
第4章 他者の死を悲しむ(喜びを分かち合う―バッファローの赤ちゃんから逃げる巨象;他者の死を悼む―弱者を思いやる気持ち;弱者をいたわる心―象は他者を死から守ろうとする)
第5章 肉食には存在意味があるのだ(多くの生命に新たな生を与える―ライオンとバッファローの戦い)
終章

[日販商品データベースより]

アフリカの動物親子から学ぶ生きるとは何か
親に捨てられ必死に身を隠して生き延びようとする子ライオン、親を求めゾウに立ち向かうヌーの赤ん坊。死は生きてきたことを証明する一瞬の出来事にすぎないのか


「作家 落合恵子氏 推薦」
ここに、すべてのいのちの、原点がある。
寄り添う姿、分かち合う姿、協力し合う姿。
そうして、時には突き放す姿もまた。
わたしたち、人間が学ぶ、暮らしの流儀が
ここに、確かにある。
                 落合恵子

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