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- 戦国武将55
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英雄たちの人生でわかる戦国時代
しらべ図鑑マナペディア
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062169745
[BOOKデータベースより]
室町時代後期に起きた応仁・文明の乱(1467年)から大坂夏の陣(1615年)の間に活躍した、戦国武将ひとりひとりを活躍した年代順に配置し、それぞれの生涯を紹介。英雄たちは何の戦いで名をあげたか、天下をとるなどの快挙はどんな判断が功を奏したか、など活躍のポイントに注目して、関連する図版や写真も取りいれながら、わかりやすく説明。巻頭の「戦に生きた戦国武将の生涯年表」では、おもな武将たちがいつ生まれ、どんな戦いに勝利し、あるいは敗れさっていったのかを、巻末の「戦国時代旧国名地図」では、本文で紹介した武将の領地を知ることができる。
織田信長
斎藤道三
今川義元
明智光秀
松永久秀
足利義昭
浅井長政
朝倉義景
丹羽長秀
滝川一益〔ほか〕
英雄たちの人生でわかる戦国時代
●幼いころ「大うつけ(大ばか者)」とよばれていたのはだれ?
●やりを使うのがうまく、「やりの又左」といわれたのはだれ?
●謀反をくりかえし、「戦国の大悪人」とよばれたのはだれ?
●金ぱくがはられた黄金の茶室をつくったのはだれ?
●越後の長尾家に生まれ、景虎と名乗ったのは、後のだれ?
答えはこの本の中に!
<この本の特長>
●室町時代後期に起きた応仁・文明の乱(1467年)から大坂夏の陣(1615年)の間に活躍した、戦国武将55人を取りあげています。
●武将ひとりひとりを活躍した年代順に配置し、それぞれの生涯を紹介しています。
●英雄たちは何の戦いで名をあげたか、天下をとるなどの快挙はどんな判断が功を奏したか、など活躍のポイントに注目して、関連する図版や写真も取りいれながら、わかりやすく説明しています。
●巻頭の「戦に生きた 戦国武将の生涯年表」では、おもな武将たちがいつ生まれ、どんな戦いに勝利し、あるいは敗れさっていったのかが、ひと目でわかるようになっています。また、巻末の「戦国時代旧国名地図」では、本文で紹介した武将の領地を知ることができます。
●歴史好きな人なら、低学年から楽しめるよう、すべての漢字にふりがなをつけています。
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本書は、戦国に生きた55人の武将の人生にスポットをあて、出自から歴史上の活躍、いくさでの勝因分析などを辿ることで人物像を思い描きながら歴史を学ぶことが出来る一冊です。中でもオススメしたいポイントが、戦国武将愛用の鎧を紹介している点。豊臣秀吉の兜は本当にド派手です。文部科学省による新指導要領によると、小学校の歴史学習では「国家・社会の発展に大きな働きをした先人の業績」に興味関心と理解を深めることが大切とのこと。これまで歴史に興味が持てなかった人にこそ手にとって欲しい一冊です。