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[BOOKデータベースより]
ソックモンキーは、かかとの赤い、使い古しのくつ下で作ったさるのお人形。大恐慌時代のアメリカで、孫にプレゼントを買う余裕もなかったおばあさんによって生み出されました。愛する人への、心をこめたおくりものとして、いまなお多くの人に愛され、作り続けられています。そんなソックモンキーから、また、新しい物語がうまれました。
[日販商品データベースより]クリスマスにもらったソックモンキーは、かわいくないけど気になる人形。ぼろぼろになっても、なぜか翌日には元通り。ある日、おばあさんの部屋に入ってみたら…。さるの人形がたいせつな人を元気にする絵本。
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[商品紹介]
くつ下から作られたお人形の物語
ソックモンキーは、かかとの赤い、使い古しのくつ下で作られたお人形のこと。大恐慌時代のアメリカで、孫にプレゼントを買う余裕もなかったおばあさんによって生み出されました。日本でも、クリスマスが毎年多くの人にとって大切なイベントになっているのは、大切な家族に心を込めて贈りものをしたり、暖かい食卓を囲む時間をつくるということが、誰もが本質的に必要としていることだからなのだと思います。