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[BOOKデータベースより]
“私”は他の多くの「私」とは違う、唯一無二の独在的な“私”である。―多くの人々を魅了してきた永井均氏の哲学は、では、どのような問題であり、そしてどのような哲学的可能性やひろがりを持っているのか?スリリングに思考する。注目の哲学者4人による本気のコラボレーション。
序章 永井均・問題の基本構造の解説
[日販商品データベースより]第1部 入不二基義セクション(語句解説「内包」;“私”とクオリア―マイナス内包・無内包・もう一つのゾンビ ほか)
第2部 上野修セクション(語句解説「真理条件」「大文字の他者」;現実指標としての“私”―永井均『私・今・そして神』を中心に ほか)
第3部 青山拓央セクション(語句解説「様相」「指標」;様相と指標の累進―永井均著『なぜ意識は実在しないのか』検討 ほか)
第4部 あとから考えたこと(永井均・聖家族―ゾンビ一家の神学的構成;入不二基義・無内包の現実 ほか)
多くの人々を魅了してきた永井氏の哲学は、どのような問題であり、どのような哲学的可能性やひろがりを持っているのか、スリリングに思考する。注目の哲学者4人による本気のコラボレーション。