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[BOOKデータベースより]
扇屋「文扇堂」を構える荒井修さん、現代文化を率いるいとうさん、文字のプロフェッショナル右之吉さん、文文文とそれぞれの職に「文」を持つ江戸の三文士。彼らがひとたび顔を合わせれば、次から次へと生まれ出る「なるほど」と笑いの渦。
春(元日に働いていいのは、お宝売りと髪結いさん;獅子に噛まれて無病息災 ほか)
夏(四月一日は衣替え。季節先取りが江戸の粋;浴衣リサイクルは「もったいない」の基本 ほか)
秋(七月一日二度目の山開き;七月一日半夏生 ほか)
冬(十月一日は冬の衣替え;江戸庶民は古着屋で着物を買った ほか)
女優・山口智子が主宰、浅草の扇職人と江戸文字書家、そしてマルチクリエーター・いとうせいこうとで生まれた「暦作成委員会」。暦をもとに江戸の暮らしの知恵を語り、それを今に生かす面白鼎談集。
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