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[BOOKデータベースより]
「モデルやらない?」息苦しい毎日の心の支えは、「ロシア革命」のアニメのワンシーン。いつかこの主人公のような衣装を着て、自分を変えたい中学生の明音に誘いの声が。自分ってなに?自分のことを本当にわかってくれる人っていないの?中学生の心の揺らぎを巧みにすくいあげた新世代・ヤングアダルト小説。第49回講談社児童文学新人賞受賞の鮮烈なデビュー作。
[日販商品データベースより]コスプレ衣装に憧れ、懸命に自分の居場所を見つけようとする中学生の明音に、モデルの誘いの声がかかり…。中学生の心の揺らぎを巧みにすくいあげた新世代・YA小説。〈受賞情報〉講談社児童文学新人賞(第49回)
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薄い胸やすんなりした手足でいたい、と自分の大人になってきた体に嫌悪感を持つ思春期の少女 明音。
モデルにならないかと声をかけられた彼女はアニメキャラのコスチュームを作ってもらうのを条件にモデルに。
友人関係、なりたい自分になれない自分…明音の思いが描かれていてよかったです。
明音の母親が子供たちにお話会をしている人というのもあって、童話や絵本がちらちらと出たのも少し嬉しかったです。
思うものが思うように作れないという葛藤は分かる気がします。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】