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[BOOKデータベースより]
「1000円高速」にダマされるな!甘い需要予測で不採算道路を日本中に建設し、「民営化」を偽装して権力拡大を続ける国交省と道路族議員。自民党的権力の源泉「土建王国」を民主党は壊せるか?「小泉改革」の民営化論議を現場で追い、内部資料に新たな光を当てたジャーナリストが告発する、驚くべき権力構造の実態。
第1部 道路の厚い岩盤―巻き戻された時計の針(高速道路「どこまで行っても1000円」は問題だらけ;車が減っても道路はどんどん造られる;幻と消えた「一般財源化」;ガソリン国会―自民vs.民主)
[日販商品データベースより]第2部 道路公団民営化の「七人の侍」(決戦前夜;民営化推進委という名の戦場;真夏の決闘;官僚支配の深い闇;「5人組」のクーデター)
第3部 それぞれの「わが闘争」(王国の崩壊―藤井治芳公団総裁の場合;「変人」の変心―小泉純一郎首相の場合1;作家の権力―猪瀬直樹委員の場合;「小泉改革」の罪と罰―小泉純一郎首相の場合2)
「道路独裁」を生んだ、自民党的なこの国のかたちを民主党は壊せるのか。「小泉改革」の民営化論議を現場で追い、内部資料に新たな光を当てたジャーナリストが、驚くべき権力構造の実態を告発する。