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[BOOKデータベースより]
自分のために、あるいは親のために。何かをめざして、あるいは何かから逃れようとして。さまざまな理由から中学を受験するために進学塾に通う六人がめざす二月一日の受験日直前に選び取ったそれぞれの道は―。
[日販商品データベースより]自分のために、あるいは親のために。中学受験を目前にした小学6年生6人の、受験直前3か月間を描く。子どもたちの抱える葛藤や夢が絡み合い、最後には大人の生きる姿勢が問われる。
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中学受験が稀ではなくなってきた現代の子供たち。
教育や進学や学歴は,子供目線と親目線では違うのかもしれませんね。
私自身,中学受験はしなかったものの大学付属の私立高校へ親の希望で必死に勉強して進学したので,「子供の気持ち」もよくわかるつもりでした。
でもいざ自分が今親になり,今は「親の気持ち」なんだろうと感じています。
登場人物たちがどんな選択をしていくのか,その選択の結果がわかるのはずっとずっと先なのかも。
高学年の子供が読んでも考えさせられるでしょうし,そして親が読んでもドキッとさせられる本に思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】