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- 老博奕打ち
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物書同心居眠り紋蔵
講談社
佐藤雅美
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062105798
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[BOOKデータベースより]
仕事中でも、つい居眠りをしてしまう奇病をもつ藤木紋蔵は、15の歳に南町奉行所に見習い採用され、およそ30年が経つ。妻・里との間に5人の子がいるが、上の2人は片づいた。それでも生活は大変で、吟味方与力の蜂屋鉄五郎からもらう内職仕事で息をついている。筆頭与力の安藤覚左衛門はしょっちゅう難題を吹っかけるが、南の定廻り・大竹金吾や、幼なじみの八官屋・捨吉らの力を得て、事件を解決していく。
[日販商品データベースより]腕白坊主・文吉の一言から下り酒をめぐる不正が発覚した。事件解決に手柄を立てた紋蔵は、定廻りの金吾に馳走されるはずだったが。直木賞作家が哀歓を綴る7編。