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- 中世再考
-
列島の地域と社会
講談社学術文庫 1448
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2000年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061594487
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[BOOKデータベースより]
日本中世史の諸説に様々な疑問を提出した小論集。「平民の自由」「民衆の生活史」「東国と西国」「百姓」「海民」など、著者が現在も徹底して追及し、多くの成果をあげている、数多くの研究主題の原点が提示されている。常民文化研究所で著者に強い影響を与えた民俗学者、宮本常一に関する論考も収録。
日本中世史研究の現在・インタビュー
日本中世の自由について
中世民衆生活の様相
徳政雑考 アウエハント『鯰絵―民俗的想像力の世界』にふれて
東国と西国 地域史研究の一視点
南北朝内乱の社会史的意義
地名と中世史研究
地名と名字
民具学と漁業史―宮本常一氏と日本常民文化研究所
『忘れられた日本人』をめぐって:梶田翁の話によせて