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[BOOKデータベースより]
証明とは、どのような知的営みなのか?この奥深くも面白い世界を、著者一流の軽妙な語り口で切りひらく。公理、定理、演鐸、帰納、仮説…「なぜ、数学ではこんなことを考えるのか?」がよく分かる。まさに、推理小説を読む面白さ。
第1章 証明とはなんだろうか
第2章 証明のさまざまな技術
第3章 算数の中の証明をもう一度
第4章 証明の花形―初等幾何学の証明
第5章 無限に挑戦する―解析学の証明
第6章 式は語る―代数学の証明
なぜ、数学では証明をするのか。そもそも証明とは、何をする営みなのか。著者一流の軽妙な語り口で、この奥深くも面白い世界を切りひらく。推理小説を読む面白さで、「難しい」が「楽しい」に変わる1冊。
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一見とっつきにくいが、実は知的娯楽が満載。数学の証明の奥深い面白さを、軽妙な筆致で説く。難しいが楽しいに変わること請け合い!