この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 一般化学
-
価格：2,420円（本体2,200円＋税）
【1987年03月発売】
- 一般化学 ４訂版
-
価格：2,530円（本体2,300円＋税）
【2016年11月発売】
- 色素増感
-
価格：2,090円（本体1,900円＋税）
【2020年01月発売】
- 大学院を目指す人のための有機化学問題集
-
価格：3,520円（本体3,200円＋税）
【2015年03月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
豊富な実例、完備された引用文献、ユニークな分類。小員環、中員環、遷移金属触媒を用いる反応についても解説。
第１９章 モノヘテロ３員環および４員環化合物―歪みをもつヘテロ小員環化合物
[日販商品データベースより]第２０章 含窒素飽和５員環および６員環化合物―医薬品の開発に使用される飽和環状アミン
第２１章 含窒素７員環化合物―アゼピンおよびジアゼピン
第２２章 橋頭位窒素５員環および６員環化合物―ピロリジン、インドリジンおよびキノリジン
第２３章 含窒素芳香族４級塩化合物―アジニウム塩およびアゾリウム塩
第２４章 芳香族Ｎ‐オキシドおよびＮ‐イミド―環内π電子の状態を変える官能基の導入と反応性の変化
第２５章 メソイオン化合物―分極したイオン共鳴混成体
第２６章 芳香ヘテロ環化合物の環変換―イオン機構による環変換
第２７章 π不足系ヘテロ環化合物のＤｉｅｌｓ‐Ａｌｄｅｒ反応―（４＋２）型付加環化による環変換
第２８章 遷移金属触媒を用いる芳香ヘテロ環への官能基導入―古典的方法の弱点を克服した現代的合成化学
第２９章 遷移金属触媒を用いる芳香ヘテロ環の閉環―古典的方法を補う環合成の新手法
ヘテロ環の合成と反応を扱った三部作が完結。本書では、生理活性物質や創薬の基礎となる、より複雑なヘテロ環を扱う。豊富な実例と完備された引用文献は合成ガイダンスとして最適。