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[BOOKデータベースより]
ねえ、ママ。ねむくなるまで、ねんねんどっちしてくれる?「どっち?」にこたえていくうちにあらあらふしぎ、すやすやねんね!
[日販商品データベースより]「ねえ、ママ。ねむたくなるまで、ねんねん どっち してくれる?」という子どもの問いかけではじまる、眠りへと誘う、ねんねの絵本。おやすみ前に読み聞かせれば、子どもの気持ちを安心させ、しぜんに眠りの世界へとみちびきます。
「ねえ、ママ。ねむたくなるまで、ねんねん どっち してくれる?」
という子どもの問いかけではじまる、眠りへと誘う、ねんねの絵本。
おやすみ前に読み聞かせれば、子どもの気持ちを安心させ、しぜんに眠りの世界へとみちびきます。
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「ねえ、ママ。ねむくなるまで、ねんねん どっち してくれる?」「うん いいわよ」と言って、お布団の中に入る二人の子どもと、お母さん。「ねんねんどっち」とは……お母さんが出す「どっちがいい?」のお題に、子どもたちが答えていく遊び。例えば……、「おうちで動物を飼うとしたら、犬と猫、どっちがいい?」「一緒にお散歩に行けるとしたら、ぞうとペンギン、どっち?」などなど……。きっと、寝る前のいつものお楽しみなのでしょう。子どもたちは目を輝かせています。「ねんねんどっち」は、「ねむくなるまで続く」ルールなのですが、選ぶのが楽しくて、なかなか眠くならない2人。でもそこはさすがお母さん、ちゃんと工夫がされています。前半は、楽しいお題が続きますが、後半になると「こんなまくらがあったら、どれがいい?」「ねむっているのは、ねずみさんかな? それとも かえるさん?」など、「眠り」に関連したお題を出していくのです。極めつけは、「ねむくなるまで、ゆっくり とんとん してあげようね。それとも、やさしく なでてもらうほうが いーい?」という「ねんねんどっち」。お母さんにこんな風にしてもらったら、眠くならないはずがありません!「うちの子、なかなか寝なくて……」と困っている親御さんに、ぜひおすすめしたい一冊です。
(編集者・ライター 洪愛舜)
タイトルを見ただけでは意味が分からなかったのですが、
お話を読んでみて、納得。
「おうちで動物を飼うとしたら、犬と猫、どっちがいい?」
など、お母さんが出す「どっちがいい?」のお題に、
子どもたちが答えていく遊びだったのですね。
興奮して眠らないのでは・・・と心配していましたが、
杞憂でした。
ちゃんと、テンポダウンして、
眠たくなるお題になっていきました。
今晩から、我が家でも取り入れようかな♪(まことあつさん 30代・東京都 男の子7歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】