本・コミック: 秩父の地名伝説の虚実/髙田哲郎:オンライン書店Honya Club com

在庫状況：品切れのため入荷お知らせにご登録下さい

秩父の地名伝説の虚実

価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
発行年月: 2021年07月
判型: 四六判
ISBN: 9784866414263

内容情報
[BOOKデータベースより]

武蔵国より早く誕生した知々夫国は、全国にまれにみる地名伝説の宝庫。「秩父が解れば日本が分かる」地形・地質・歴史・風俗・方言などの特徴を洗い出し、全国の共通した地名と照合して、ユニークな視点で解明した地名解説書。その地名にまつわる伝説の虚実をさまざまな角度から検証し、伝説の見方に新風を吹き込む。『秩父の地名の謎１０１を解く』、『秩父の地名の謎９９を解く』の姉妹編。

西行の戻り橋―白久にも黒い坊主が寝てござる
岩殿沢―観音様の岩の殿堂
寄保（１）―蛇の尾っぽから生まれた地名
寄保（２）―消えた危険予知の伝言
鬼ヶ沢の土橋―源平合戦に倣った鬼退治
豆焼沢―旅人が焼き豆で飢えをしのいだ？
弘法様の一杯水―貴重な水を称える気持ち
一位ヶたわ―女人禁制への冒険
子は清水―会津民謡にも「親は諸白・子は清水」
黒草・平草―浅草・草津と並べてみると〔ほか〕

[日販商品データベースより]

武蔵国より早く誕生した知々夫国（ちちぶのくに）は、全国にまれにみる地名伝説の宝庫。「秩父が解れば日本が分かる」
地形・地質・歴史・風俗・方言などの特徴を洗い出し、全国の共通した地名と照合して、ユニークな視点で解明した地名解説書。その地名にまつわる伝説の虚実をさまざまな角度から検証し、伝説の見方に新風を吹き込む。

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。