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価格：792円（本体720円＋税）
【2025年04月発売】
価格：3,300円（本体3,000円＋税）
【2002年10月発売】
価格：440円（本体400円＋税）
【2017年09月発売】
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カープファン必読！
広島カープネタ満載です。それにつられて読んだのですが、物語の内容もしっかりしてるし、読み応えがあります。
カープの歴史と物語がリンクしたりして、感動する場面もあります。
野球場に行きたくなりました
幼い頃から野球好きで、毎日テレビで観戦し、年に何回かは野球場に足を運んだことが嘘のように、最近はすっかりプロ野球から離れてしまった私。
でも、このコミックを読んだら、プロ野球への情熱が蘇ってきた。
基本的にプロ野球ファン、特に広島カープのファンじゃないと存分に楽しめないコミック。女性3人の広島カープファンを主人公に彼女たちの日常生活と広島カープの選手たちやチームについてのエピソードを絡めて描くコミック。野球コミックはよくあるけどこういった趣向のものは少ないと思うが、よく書かれていると思う。これだったら、元野球少年だった私みたいな人間だけでなく、女性のプロ野球ファンも楽しめると思う。
球団創設期の苦労話やメジャーに行った黒田博樹のエピソードも泣かせるけれど、今回はやはり、ツネゴン、津田恒実のエピソードが一番。当時、巨人ファンだった私にとっては、憎たらしい存在だったけど、でもとても美しいピッチャーだった。いい話でした。野球場に行きたくなった。