感動したみなさんからのコメント ・地方病院勤務医のエリートコースから見るとしがない、だが心温まる患者との交流、妻のおおらかな性格など、ほのぼのとした気持ちにしてくれる。・物語の中に出てくる一人のおばあさんの、先生やその他の皆さんに対する接し方やお話に胸を打たれました。そんな人々との別れと出会いを繰り返している病院という場所に改めて尊敬の念を抱きました。 ・夏目漱石の設定を使いながらも、主人公達の純真で前向きな気持ち、友を見守る暖かな視線に心から感動します。医療現場の大変さにも決して弱音を吐かないスタッフ一同の心意気に胸が詰まります。 |
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- 博士の愛した数式
- 小川洋子
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- どこに行くの、パパ?
- ジャン・ルイ・フルニエ 河野万里子
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- ラヴ・ユー・フォーエバー
- ロバート・マンチ 乃木りか 梅田俊作
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- 自分をえらんで生まれてきたよ
- いんやくりお
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- 西の魔女が死んだ
- 梨木香歩
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- 慟哭
- 貫井徳郎
感動したみなさんからのコメント ・笠原郁の仕事や恋へのひたむきな姿勢にとても感動した。ただの恋愛小説ではなく、アクションもありハラハラドキドキの展開の図書館戦争シリーズは全てにおいて感動できる作品。・最も感動したのは、第4巻、図書館革命で、郁と堂上が、ある任務を遂行している途中、堂上が負傷して、郁が一人で任務を続行しなければならなくなり、そのとき郁が堂上に言う、ある言葉です。 そして、ラストシーン、2人の想いが通じ合うところは、本当に良かったなと思いました。 図書館戦争シリーズは、出てくるキャラクターが個性的で、とても面白いです。特に、郁と堂上のやり取りが笑えるし、胸キュンだし、感動します。 ・この本は、架空の世界における「図書館」のあり方や「本」の意味についてを題材にしているが、私たちのいるこの世界の現状に対する疑問も多く盛り込まれていて、共感せずにはいられない1冊である。設定が細かくなっている為、場面場面を想像し易く、戦闘シーンでは、まるで目の前で主人公たちが戦っているかのような情景が見えてくる。アニメにもなっているが、本として読んでみると、それはそれでとても面白い。文字としての細かさが楽しませてくれる。 |
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- 最後の将軍
- 司馬遼太郎
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- はてしない物語
- ミヒャエル・エンデ 上田真而子 佐藤真理子
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- 海猿
- 佐藤秀峰 小森陽一(漫画原作者)
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- 暁の円卓
- ラルフ・イーザウ 酒寄進一
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- ボーン・コレクター
- ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子
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- 虎の道 龍の門
- 今野敏
感動したみなさんからのコメント ・雄大なナイロビから物語は始まりましたが、組合活動の ツケが回ってのこと。それが今度はジャンボ機墜落へそしてその処理へと場面は移って行きます。情景が浮かんでくる程の描写。 山崎さんの取材力の凄さには敬服します。 全5巻、次が出るのが楽しみでたまりませんでした。 ・恩地元が左遷され飛ばされた先で苦労する。その苦労に涙したものである。やり方が下手だったのだろうが、会社を相手に戦う姿に号泣しことを思い出した。 ・「この物語は、巨大企業の翻弄されながら、その改善に努めようとした男の人生の一部始終である。 |
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- アルジャーノンに花束を
- ダニエル・キイス 小尾芙佐
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- 星の王子さま
- アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ 内藤濯
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- 永遠の0
- 百田尚樹
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- 燃えよ剣
- 司馬遼太郎
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- 99のなみだ
- リンダパブリッシャーズ
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- チリの地震―クライスト短篇集
- ハインリヒ・フォン・クライスト 種村季弘
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- ハプスブルクの宝剣
- 藤本ひとみ
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- 殺人鬼フジコの衝動
- 真梨幸子
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- ザ・グレート・ギャツビー
- フランシス・スコット・フィッツジェラルド マーガレット・ターナー
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- さよなら妖精
- 米澤穂信
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- スイッチを押すとき
- 山田悠介
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- 四度目の氷河期
- 荻原浩
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- 容疑者Xの献身
- 東野圭吾