タイムリミットで考える相続税対策実践ハンドブック 平成２９年９月改訂

清文社
山本和義（税理士）　

• 価格: 3,520円（本体3,200円＋税）
• 発行年月: 2017年09月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784433624279

内容情報

[BOOKデータベースより]

相続発生後においても相続税等の軽減は可能です！中長期の相続税対策、相続発生直前対策、相続発生後から申告期限までの対策、相続発生後３年内の対策―４つのタイムリミットごとに、争族の防止も考えて家族の幸せ対策を提案します。

相続対策の取組み方・考え方
Ａゾーン　相続発生までに１年以上ある期間の対策（遺言書等による争族防止；信託を活用した相続対策　ほか）
Ｂゾーン　相続発生前１年内の対策（遺族年金を受給するための直前対策；養子縁組の活用による相続税対策　ほか）
Ｃゾーン　相続発生後申告期限までの対策（根抵当権等の引継ぎ変更手続；相続税の申告等に当たっての留意点　ほか）
Ｄゾーン　相続税の申告期限後３年内の対策（税務調査の手法と対応策；申告書に記載した税額等に過不足があることに気付いた場合の対応　ほか）

[日販商品データベースより]

改訂：本書は、生前対策から申告制限後３年までの４つのタイムリミットごとに打つべき手を、具体事例やシミュレーションを駆使して解説しています。読者がどのポジションにいて、今何をすべきか、今後どのような対策をしていけばいいかなど、相続全体の流れの中で、いまどのような対策を実行に移せばよいかを提案しています。