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[BOOKデータベースより]
倫理は存在に内在する!ウィトゲンシュタインやライプニッツ、龍樹、道元、老荘思想、さらに西田哲学や和辻の倫理学と、古今東西の哲学・思想を探究したはてに到達した究竟。刻みつけられた思索の断章のなかに、読者は、宗教や哲学の閾を超越した人間本来の実存のすがたを発見する。
1 哲学的断章(語り得ぬもの―「内在」(1);「描く」という事について―「内在」(2);古典について;教師について ほか)
[日販商品データベースより]2 老子と荘子(基軸の時代;有無相即;未完の完;道徳に対する存在の優位―「内在」(5) ほか)
3 ライプニッツ―「言語的内在」の形而上学(ライプニッツ試論―原子論から単子論へ;補説―ライプニッツ『弁神論―神の善意、人間の自由、悪の起源』による)
そもそも哲学とは何なのか。ウィトゲンシュタイン研究の第一人者にして、東洋思想にも造詣が深い碩学が、刻みつけるように綴る思想の断章。ウィトゲンシュタイン、龍樹、老子、そしてライプニッツの核心へと導く書。