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[BOOKデータベースより]
プロ7年目、最高ランクは259位―プロテニスプレイヤー関口周一の闘いを軸に、その苛酷さ、競争の仕組みを、「テニスジャーナル」元編集長が丹念な取材で描く。
第1章 10歳では遅すぎる―「テニス親」はつらいよ(テニスとの出会い;アンドレ・アガシがアイドル ほか)
第2章 プロになるためのテスト期間(IMGトライアウト;日本のジュニア代表選手に ほか)
第3章 テニスプロはつらいよ(大学からの勧誘;初めての獲得賞金は50ドル ほか)
第4章 24歳はもう若くない(幸先のいい優勝;テニス選手の日常 ほか)
プロ7年目、最高ランクは259位…。プロテニスプレイヤー関口周一の闘いを軸に、その苛酷さ、競争の仕組みを、「テニスジャーナル」の元編集長・井山夏生が丹念な取材で描く。
同世代の錦織圭が脚光を浴びるテニスで、世界ランキング404位の関口周一の厳しいプロ活動を追った。