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[BOOKデータベースより]
迫りくるガン死を前に、1人の精神科医が、全生涯の総力を傾けて、生と死のはざまにある自己を凝視し、語りつづけた、稀有の記録。
ガンと失明の間―目が見えなくなった!
命の勘定―どのくらい生きられるのか
死とロマンの誘惑―「いま」と「あと」
意味の実現―ガンと闘うのではない
食卓を囲んで―僕の爪を見てください
曲がった足とカルマ―異様な幻視体験
苦痛と精神―過去と現在をつなぐ
自分をさかのぼる―原罪意識とアイデンティティ
学問的自己―ホリスティック・サイコセラピー
あるがままの精神医学―森田療法の周辺
空無の世界―近づく死の彼方へ
通りすぎた女性たち―パンドラの函をあける
蝕まれてゆく体―ニューロ・エンドクライノーマ
正常と異常―神経ブロックの森の下で
植物人間への反抗―まだ、あきらめてはいけない
脳と恐怖―死についての遠い質問
最後の自由―僕の意識を確かめてほしい
臨終の日―口述は続いていた〔ほか〕