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- 資本主義に出口はあるか
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065170168
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- テツヤ ワカウラ
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最近の若手学者が書く、訳の分からない本
知識の羅列で、何を言いたいのか分からない。著者自身も、何を言いたいのか分かっていないと思う。最近、若手の学者と称する人によくあるタイプの本。
[BOOKデータベースより]
ネオ・リベラリズムのその先に、新しい社会はありえるだろうか?この社会だけが、人間が生きる社会の最適解ではない。本当の「自由」と「平等」を、ゼロ地点から立ち上げる社会の実現へ。
序 社会って、こういうもの?―ゼロから社会を見直すこと
[日販商品データベースより]第1章 この社会はどんな社会なのか―「右/左」の対立の本質
第2章 いまはどんな時代なのか―「ロック/ルソー」で辿る近現代史(「ロック/ルソー」の揺れ動きとしての近現代史;アダム・スミスの道徳論 ほか)
第3章 いま社会で何が起きているのか―ネオ・リベラリズムの「必然性」(戦後国際秩序の成立:モンロー主義の普遍化;国際連合とアメリカ ほか)
第4章 資本主義社会の「マトリックス」を超えて(共通の前提:「我思う、故に我あり」;「私」という罠 ほか)
ネオ・リベラリズムがもたらす現代の苦悩……本当に「この社会しかありえない」のだろうか?
「右/左」に替え、「ロック/ルソー」の対立軸で歴史を読み解けば、この社会の構造がよくわかる。
気鋭の「哲学者」が大胆に描く、歴史の隠された法則と「新しい社会」への道標。
* * *
[目次]
序 社会って、こういうもの?――ゼロから社会を見直すこと
第一章 この社会はどんな社会なのか――「右/左」の対立の本質
第二章 いまはどんな時代なのか――「ロック/ルソー」で辿る近現代史
第三章 いま社会で何が起きているのか――ネオ・リベラリズムの「必然性」
第四章 資本主義社会の「マトリックス」を超えて
あとがき