この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 近世史を学ぶための古文書「候文」入門
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年03月発売】
- 古人骨を測る
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2018年01月発売】
- 歴史学入門
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年08月発売】
- 近代日本の歴史地理学
-
価格:7,150円(本体6,500円+税)
【2020年06月発売】
- 大学・地理教育巡検の創造
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
叉状研歯のある縄文時代人の頭骨
[日販商品データベースより]坪井正五郎、古代への眼差し
古人骨による人類史の研究
明治期に収集された「石器時代」人骨
長谷部言人と古人骨
鈴木尚と日本人の小進化
大森と陸平
坪井正五郎の発掘調査
東京大学総合研究博物館に所蔵されている膨大な人類先史標本のなかから,E・モースによる大森と陸平貝塚を中心にした黎明期の標本と,坪井正五郎による標本をとりあげる.明治期以降の先人たちが,太古の日本とその時代を生きた人びとの姿を初めて垣間見た驚きと感動を再現する.