この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ピカピカひかる ドラムえほん
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年03月発売】
- ちっちゃな自分、さようなら!
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年03月発売】
- 身近な人が亡くなった後の遺品整理
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年09月発売】
- ふしぎの国のアリのすハウス
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年06月発売】
[日販商品データベースより]
〈16世紀は「おもてなし」の時代だった?〉
〈日本人に受け継がれる「おもてなし」の精神を中世の史料から読み解きます〉
日本人に脈々と受け継がれてきた「おもてなし」の精神は、いかにして培われてきたのでしょうか。本書では、「御成記」や「茶会記」、宣教師の記録、寺社の算用状、公家の日記など多様な史料から、中世の貴顕のおもてなしのかたちを探ります。「信長のお城自慢」「秀吉の華麗なる贈り物」など、天下人の接待や贈答の実際も紹介。われわれ現代人の感覚にも通じる先人たちの「おもてなし」を史料から伝わる肉声で読み解きます。月刊『なごみ』2016年連載の単行本化。