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[BOOKデータベースより]
いまやスマホで全てが瞬時に分かる。でも、紙の時刻表が売れ続けているのはなぜか?それは、ネットでは安・近・短の“正解”は分かっても、「広域の乗り継ぎ」「途中下車の自由時間」を俯瞰して知りたい場合は紙が圧倒的に便利だから。運賃手計算はボケ防止にもなる。「目的地にラクに着く」という視点を離れれば、好奇心を掻き立てる広大な世界が目の前に。紙の時刻表ならではの“非合理の楽しみ”を味わう旅へ出発進行!
第1章 時刻表のむず痒いところ(さくいん地図に見るJR線ネットワークの不自然;『JTB時刻表』の「索引地図」北海道地方にあるバス停の謎 ほか)
第2章 昔の時刻表は面白い(駅のサービスを表す記号は昔ほど賑やかだった;「ナイフとフォーク」に加えて「どんぶりとおわん」もあった時代 ほか)
第3章 バックナンバーで探る寝台特急の栄枯盛衰(手作りの“運転本数図”;大増殖の黄金時代 ほか)
第4章 近頃はつまらなくなったとぼやく御仁へ(手作業の運賃計算という試み;複雑さの楽しみ方 ほか)
第5章 『マイライン東京時刻表』の遊び方(一周毎に変わっていく山手線の列車番号;列車番号でわかる地下鉄車両の持ち主 ほか)