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[BOOKデータベースより]
戦前からの大スターにもかかわらず乙女のような清純さを持ち続け、“姫”の愛称で親しまれている九条摂子。そんな彼女がここ最近、会話を楽しむ機会が減り、身の周りの荷物を整理し始めた。身辺整理は次第にエスカレートしていき、賞状、トロフィー、勲章までも捨てていく始末。そんな姫の変化を知った住民たちは、断捨離に凝っている水谷マヤがそそのかしたのではないかと疑い、マヤを責め立てる。そんな中、姫は夜の浜辺で唱歌を口ずさみながら大事に保管していた着物を裂き始める。日々巻き起こる「やすらぎの郷」住民たちの騒動に、最終回まで目が離せない。倉本聰オリジナル連続ドラマ脚本集。