この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 足利直義
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2016年10月発売】
- 高一族と南北朝内乱
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2016年03月発売】
- 征夷大将軍・護良親王
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年04月発売】
- 南北朝武将列伝 北朝編
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年06月発売】
- 南北朝武将列伝 南朝編
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
観応の擾乱は、征夷大将軍・足利尊氏と、幕政を主導していた弟の直義との対立から起きた全国規模の内乱である。本書は、戦乱前夜の動きも踏まえて一三五〇年から五二年にかけての内乱を読み解く。一族、執事をも巻き込んだ争いは、日本の中世に何をもたらしたのか。その全貌を描き出す。
第1章 初期室町幕府の体制
第2章 観応の擾乱への道
第3章 観応の擾乱第一幕
第4章 束の間の平和
第5章 観応の擾乱第二幕
第6章 新体制の胎動
終章 観応の擾乱とは何だったのか?