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- みちくさ道中
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- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087456172
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[BOOKデータベースより]
人生は、寄り道をしながら進むくらいがちょうどいい。真っ直ぐと「人間」を描く小説を世に送り出し続けてきた著者。ソフトボールに打ち込んだ学生時代、夢の職業だった編集者時代の心持ち、考えたこともなかった執筆への道、何気ない日常生活の一コマ。そして今、小説に込める思いと決意―。直木賞作家・木内昇を形づくる“道草”の数々を集め、新たな一面が随所に垣間見られる初のエッセイ集。
まっすぐ働く(先延ばし;妄想的活躍譚 ほか)
[日販商品データベースより]ひっそり暮らす(弁当三十六景;寂しさの考察 ほか)
じわじわ読む(猫は逃げちゃった;999効果 ほか)
たんたんと書く(いい気になるな;『漂砂のうたう』のこと ほか)
少女時代の思い出から、ソフトボールに打ち込んだ高校時代、編集者時代の仕事ぶり、原稿と向き合う執筆生活、日々の編集者とのやりとり、何気ない日常生活の一コマまで。直木賞作家初のエッセイ集。