この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新自由主義と脱成長をもうやめる
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
- 中野京子の西洋奇譚 新版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年04月発売】
- 図解・最新 哲学大事典
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
- ルポ 日本異界地図
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年01月発売】
- 画家とモデル 文庫版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
産業革命のあと、フランスで腕木通信と呼ばれる技術が誕生したのが1794年。そして、レイ・カーツワイルが主張する「シンギュラリティ」、すなわちコンピュータの能力が人間を超え、これまでとまったく異なる世界が現れるのが2045年とされている。本書は、この間250年の物語だ。情報技術の過去を振り返り、現在を検証し、将来を構想する。
プロローグ 生態史観から見る情報技術
第1章 腕木通信が空を駆ける―近代的情報技術の幕開け
第2章 電気を使ったコミュニケーション
第3章 音声がケーブルを伝わる
第4章 電波に声をのせる
第5章 テレビ放送時代の到来
第6章 コンピュータの誕生
第7章 地球を覆う神経網
第8章 IoE、ビッグデータ、そしてAI
エピローグ 「超」相克の時代を迎えて