- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 医療・介護連携で実現する高齢者のための地域医療
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784344913202
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 医療系のための統計入門
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2015年11月発売】
- 先端医療の社会学
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2010年07月発売】
- 死生の臨床人間学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年05月発売】
- 医と法の邂逅 第3集
-
価格:5,830円(本体5,300円+税)
【2018年12月発売】
- 米国の国立衛生研究所NIH
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年07月発売】
[BOOKデータベースより]
世界トップレベルの長寿大国・日本で増加する寝たきり高齢者。2025年問題を目前に控え、医療と介護はどう連携すべきなのか―。6つの高齢者施設と病院を運営して医療を支える医学博士が提言。高齢者医療のあるべき姿。
第1章 増える寝たきりの高齢者―超高齢社会の到来で限界を迎える日本の医療(過剰な治療で医療費が増大。日本の高齢者医療の矛盾;患者本人も望まない医療を続けている延命治療の矛盾 ほか)
第2章 高齢者医療には介護との連携が不可欠―医師は良質な介護施設への橋渡し役(高齢者医療は介護を切り離して語ることはできない;「自宅へ帰すこと」が高齢者医療の大前提 ほか)
第3章 地域全体で高齢者医療に取り組む―医師が中心となり地域包括ケアシステムを構築する(医療と地域とのつながりが高齢者のセーフティネットとなる;「この街で高齢期を過ごしたい」と思われる地域医療を構築する ほか)
第4章 「病気を診る」のではなく「人を診る」医師であれ(「医者選びも患者の寿命」;医は仁術。病気ではなく人を診る ほか)