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- 鬼畜の宴
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さいとう・たかを+さいとう・プロ作品ゴルゴ13シリーズより
小学館文庫 ゴルゴ13ノベルズ 2 ふ4ー13
- 価格
- 561円(本体510円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094062588
[BOOKデータベースより]
アマゾンの密林で、世界的な大富豪が人間狩りに興じる。おのれの道楽で、残虐な殺人ゲームをくり返すふたりが企てた新たなプラン―それは、プロ中のプロ同士の殺し合いを愉しむ、というものだった。莫大な予算をかけた“史上最大のショウ”の舞台に、姿を現したゴルゴ13。立ちはだかるのは、ゴルゴも認めた数少ない好敵手・スパルタカス。本物のプロとの壮絶な死闘の末、ゴルゴは、命をもてあそぶ鬼畜たちの追跡を始める。直木賞作家・船戸与一が、作家デビュー前に脚本を手がけた「ゴルゴ13」作品から選り抜きの三話を自ら小説化。熱い血が滾る読み切り第二弾。
[日販商品データベースより]直木賞作家×ゴルゴ13!最強コラボ第2弾
直木賞作家・船戸与一が、劇画最高峰「ゴルゴ13」を描いた最強のエンターテインメント、第2弾!!
作家デビュー前、別名で脚本を手がけていた「ゴルゴ13」作品の中から、選りすぐりの3話をみずから小説化。その読み切りシリーズの第2話をお届けする。
アマゾンの密林で、二人の大富豪が人間狩りに興じる。おのれの道楽のために、二人はこれまで何度も残虐な殺人ゲームをくり返してきた。
彼らが企てた新たなプラン――それは、プロ中のプロ同士の殺し合いを楽しむというものだった。
莫大な予算を投じた“史上最大のショウ”がローマで幕を開ける。
高感度カメラと集音マイクが設置された闘いの舞台に姿をあらわしたゴルゴ13。
立ちはだかるのは、非合法の世界でその存在を知らない者はいない超一流のスナイパーだった。
ゴルゴ13も認めた数少ない好敵手・スパルタカス。
本物のプロフェッショナルとの壮絶な死闘の果てに、ゴルゴ13は命をもてあそぶ鬼畜たちの始末を引き受ける‥‥。
ゴルゴ13とスパルタカスの対決はいまも語り草の名シーン。
非情の世界に生きる男同士の凄絶な姿を、ぜひご堪能ください。
故・船戸与一氏と親交の深かった作家・夢枕獏氏による、本書のための解説も必読です!
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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- 北区の太
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やはり漫画の方が
船戸与一がゴルゴ13の脚本を書いていたとは知らなかった。これはその脚本を小説化した一冊。スケールが大きくそれなりに面白く読めるのだが、ゴルゴ13というと、さいとう・たかをの劇画コミックスの印象が強過ぎて、そちらで読みたくなってしまう。このゴルゴ13の脚本の小説版はあと2冊あるようなので、そちらも読んでみようと思う。3冊読み終わる頃には、劇画のイメージが払拭されているかも。