- 書のひみつ
-
朝日出版社
古賀弘幸 佐々木一澄
- 価格
- 1,815円(本体1,650円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784255009988
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[BOOKデータベースより]
書には、千年前を生きた人の「心」が宿っている。王羲之、空海、良寛、漱石―奥深い歴史を知れば、文字を見ること・書くことが楽しくなる。まったく新しい「書」入門!
1 「まねること」から書は、はじまる―書の見方(書いているつもりになってみる;リズムと呼吸に注目しよう ほか)
[日販商品データベースより]2 文字は叫んだり、おどったりする―中国の書(書体と書風―五つの書体ができるまで;やわらかく優雅な線 王羲之 ほか)
3 和を解くカギは、かな文字にある―日本の書(中国から学んだ唐様の線―空海;たっぷりとした和様の線―三蹟 ほか)
4 書は受け継がれるもの!(拓本の技術が生まれた!;王羲之の書が見たい! ほか)
――書には、千年前を生きた人の「心」が宿っている――
・緊張感ある中国の書、やわらかい日本の書。
・文字は叫んだり、おどったりする?
・禅が目指した自由な線って?
王羲之、空海、良寛、漱石……奥深い歴史を知れば、文字を見ること、書くことが楽しくなる。まったく新しい「書」入門!
中国や日本で、古代から尊ばれてきた「書」。そこには書き手の息遣いやセンスだけでなく、歴史や宗教など様々なものが反映されています。「なぜこの人はこんな文字を書いたの?」、この問いを手に、書を楽しむための「ひみつ」を探りましょう。これから美術館に行くのがますます楽しくなります!