- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
旧大名の島津・毛利・山内・徳川の四家と公家の三条・岩倉・中山の三家が編纂委員となって収集した臨場感あふれる意外なる実歴談とその真実とは―事件・動乱の体験者と目撃者が語る「もう一つの幕末維新史」。
第1部 安政二年〜文久三年(安政の大地震―まさに幕府を揺るがした「推定震度6」;桜田門外の変―幕府の権威失墜を曝け出した大老暗殺;東禅寺襲撃事件―全国で連鎖的に発生する外国人襲撃事件;坂下門外の変―幕閣要人の暗殺未遂の余波 ほか)
第2部 元治元年〜慶応四年(禁門の変―再起の失敗により「朝敵」となった長州藩;天狗党の悲劇―残虐な処刑と遺児による復讐;油小路事件―新選組を踏み台にした隊士の末路;近藤勇暗殺未遂事件―偶然が生んだ御陵衛士残党の復讐劇 ほか)
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 徳川十六将
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2022年12月発売】
幕末維新に直面した勤皇志士や元隊士ら生存者たちの談話をまとめた貴重な資料『史談会速記録』から幕末の事件・天災・新撰組らの知られざる事件の真相、逸話を紹介。