[BOOKデータベースより]
夫・吉村昭と共に小説のため苦労した若き日々、故郷について、旅路の思い出、小説を生んだもの。そして今もふと甦る夫の面影―。88歳の著者が人生の軌跡を綴る珠玉のエッセイ。
1 夫の面影(号外;雪国の町 ほか)
2 小説を生んだもの(佐渡慕情;やきものを求めて ほか)
3 故郷からの風(四日間の奮闘;ある町の盛衰 ほか)
4 移ろう日々の中で(箱根一人旅;二十八組の洗濯挟み ほか)
夫・吉村昭と共に小説のため苦労した若き日々、夫婦それぞれの故郷について、2人で辿った旅路の思い出、小説の創作秘話、そして今もふと甦る夫の姿…。88歳の著者が人生の軌跡を綴る珠玉のエッセイ。
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夫・吉村昭と共に小説のため苦労した若き日々、故郷について、旅路の思い出、今もふと甦る夫の姿──。胸に沁み入る珠玉のエッセイ。