- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- モラル・エコノミー
-
インセンティブか善き市民か
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757123588
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会経済システムの制度分析 新版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2007年09月発売】
- マクロ計量モデルの基礎と実際
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2018年01月発売】
- マクロ計量モデル
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
インセンティブと「法」だけでは、繁栄は築けない。善き「徳」に導かれた人々が不可欠である。アリストテレス、マキャベリ、ヒュームといった思想史の系譜と、実証研究、ミクロ・モデルをふまえた、きわめてアクチュアルな経済思想を展開。リベラル経済学宣言!ボウルズの経済思想の到達点。
第1章 ホモ・エコノミクスに関する問題
[日販商品データベースより]第2章 悪党のための立法
第3章 道徳感情と物質的利害
第4章 情報としてのインセンティブ
第5章 リベラルな市民文化
第6章 立法者のジレンマ
第7章 アリストテレスの立法者の使命
インセンティブと「法」だけでは、繁栄は築けない。善き「徳」に導かれた人々が不可欠である。近年の行動科学やミクロ経済学の研究をもとにアメリカ的なリベラリズムを発展させた、ボウルズの経済思想の到達点。