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[BOOKデータベースより]
幸福だけの人生も不幸だけの人生もない!―あの涙も悲しみも怒りも、すべてが、今に至る大事で、必要な一歩一歩だった。老いの時間は人生を総括し、現在を確認し、未来に向けて覚悟を定めていく、人間の作法のあるべき姿。
第1章 夫婦の沙汰は、禍福の縄!(学生結婚ではあったけれど;東京の空に励まされる;他人様幸せに救われる;母の他界と残された父;衝撃の転勤辞令)
[日販商品データベースより]第2章 新しい世界に向かって(転機は突然にやってきた;思いがけない展開;高齢者問題をテーマに;またふたたび、東京へ;新しい仲間との出会い)
第3章 合言葉は「元気よく、機嫌よく」(地域に光る“ちょいババ”のエネルギー;歌って、笑う、ピーターパン・オババ;ネパールの山村におなご先生を!)
第4章 カゲキに生きる美貌の三ババ(「恋人以上、夫婦未満」のいい関係;「奇跡の人」は楽天家;女一人無縁を生き抜く覚悟と知恵)
第5章 老いは人生の恵み(老いて知る命のありがたさ;元気高齢者は社会の財産;笑っていれば、なんとかなるじゃ)
自分が背負わなければならない家族の運命、夫との不仲、子どもとの別れ、母の死、父の死…。すべての涙、怒り、悲しみは今のために必要な一歩一歩だった。禍を福と変え、たくましく生き抜いてきた女性のエッセイ。