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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年06月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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- ★プロ書店員レビュー★
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ほんとにすごい
縄文時代の日本の文化は、かなり高かったといわれているが、結構知らないことが多かった。この本を読んで目からウロコの思いがする。知らないことが多い自分だが、こうして新しい発見をさせられる本との出会いがあるから、書店人はやめられない。
レビュアー:梅津 豊 / リブロ / 男性 / 50代
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[BOOKデータベースより]
縄文時代中期・八ヶ岳そこはニッポンの銀座だった。私たちがまだまだ知らない信州の不思議が詰まっています。
序章 信州の山河と、縄文時代への旅(そもそも縄文時代っていつ?;縄文時代の不思議をちょっと聞いてみました)
[日販商品データベースより]第1章 繁栄の秘密(八ヶ岳の懐;何が彼らを支えたのか 八ヶ岳の食卓 ほか)
第2章 縄文世界の中心(溢れ出す土器;井戸尻文化を象徴。個性を主張する藤内遺跡の土器群 ほか)
第3章 去り行く縄文人(そもそも誰がいたのか?;井戸尻文化の陰り ほか)
終章 縄文の旅のすすめ(もうひとつの繁栄 信州の縄文世界に魅せられた人々;あなたと縄文遺跡 ほか)
今の信州・諏訪地方を中心に大繁栄した縄文時代の中期へと、若手研究者が案内するビジュアルガイド。大昔の信州がなぜ栄えたのか、縄文人の暮らしぶりもまじえ、写真とイラスト図をふんだんに使って解説する。