- 在庫状況:現在ご注文いただけません
- WIRED (ワイアード) Vol.27 2017年 03月号
-
不定期 コンデナスト・ジャパン
- 価格
- 641円(本体583円+税)
- 発売日
- 2017年02月13日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910153120370
- 雑誌コード
- 15312-03
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- otona MUSE (オトナ ミューズ) 2024年 05月号
-
価格:1,990円(本体1,809円+税)
【2024年03月28日発売】
- Steady. (ステディ) 2024年 05月号
-
価格:980円(本体891円+税)
【2024年04月06日発売】
- NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2024年 05月号
-
価格:1,000円(本体909円+税)
【2024年03月28日発売】
- & Premium (アンド プレミアム) 2024年 05月号
-
価格:930円(本体845円+税)
【2024年03月19日発売】
- BAILA (バイラ) 2024年 05月号
-
価格:980円(本体891円+税)
【2024年03月28日発売】
2月13日発売の『WIRED』VOL.27は、”科学”はどこからきて、どこへむかうのかを問う大特集
人類に自由や進歩や豊かさをもたらしてくれるはずだった「科学」は、
いつしか人を、科学自身を、窮屈な機械論的世界のなかに閉じ込めてしまった。
「科学」は、いかにしてみずみずしさと驚きを取り戻すのか。
本誌では、テクノロジーと科学の関係を見つめてきた科学哲学者・村上陽一郎の
ロングインタヴューを収録。さらに、この先科学は豊かさに満ちた
「未知の世界」とどう向き合うのか、蔵本由紀、長沼伸一郎、北野宏明、
宇川直宏、ピーター・ペジックの5人の賢人に訊いた。
民俗学者の畑中章宏は柳田国男とガストン・バシュラールの火の考察から、
もうひとつの「科学史」を問い直す。1月に発売された新刊『フンボルトの冒険』から一部抜粋。
『フンボルトの冒険』の著者であるアンドレア・ウルフのインタヴューも掲載している。
京都大学学際融合教育研究推進センター准教授・宮野公樹と
ゲーム作家・山本貴光が「サイエンス」の本来を問い直す。
さらに、トランプ大統領就任式当日に行われた
50万人規模のウィメンズマーチに参加したライター佐久間裕美子が
、 アメリカの「戦いの時代」の姿を描くレポート「ふたつのアメリカ」も掲載する。
また、科学が苦手な『WIRED』編集部がこの号をつくるために
一生懸命読んだ13冊の本もご紹介!
特集「Before and After Science サイエンスのゆくえ」
◇科学はどこからきて、どこへいくのか:科学哲学者・村上陽一郎との対話
テクノロジーと科学の関係を見つめてきた科学哲学者・村上陽一郎は、
科学を「ユニークソリューション」として捉えてはならないという。
科学が向かわなかった道とその行先を、自らの人生とともに振り返るロングインタヴュー。
◇神の鋏、CRISPR−Cas9:遺伝子編集・科学とビジネスと倫理の迷宮
2012年、カリフォルニアのふたりの女性生物学者が発表した論文は、
種の運命を変えるだけでなく、莫大な富と権力をもたらす“神の御業”だった。
この革命的な科学技術がもたらす“力”をめぐる骨肉の争いは、
もはや誰にも止めることはできない。
ほか