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- 世界がもし100人の村だったら お金篇
-
たった1人の大金持ちと50人の貧しい村人たち
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2017年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784838729029
[BOOKデータベースより]
貧しさのために5秒に1人子どもが死んでいます。―この現実も、あなたが今いる世界の一部。「お金」を糸口にすれば、よりリアルな世界が見えてきます。
[日販商品データベースより]イギリスのEU離脱、トランプ大統領就任…。新しい時代に生きるわたしたちが知っておくべき世界の実態をわかりやすい数字と解説で紹介する。シリーズ累計160万部の「100村」のお金篇。
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世界がもし100人の村だったら、という仮想から世界経済を見ているのですが、村の一角に信じられないほどの都市があっても良いのだろうかと考え込んでしまいました。
しかもその都市は高い塀で囲まれていて、村民から搾取を続け、村民たちの入りこむ隙間などないのです。
一人の大富豪が世界を支配するような構図を思い描いてしまったら、経済の仕組みって怖いばかりですが、冷静に世界を見つめ直す本だと思います。
後半の解説もしっかりと読みたいと思います。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】