臨終の七不思議

医師が見つめた、その瞬間の謎と心構え

三五館
志賀貢　

• 価格: 1,320円（本体1,200円＋税）
• 発行年月: 2017年02月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784883206919

内容情報

[BOOKデータベースより]

なぜ臨終に立ち会うべきなのか？臨終の際、意識はどうなるのか？自分の死期は悟れるのか？もっとも幸せな臨終の形とはどんなものか？臨終を迎えるのは自宅がいいか、病院がいいか？臨終にまつわる“あの不思議”に答えます。

第１章　なぜ臨終に家族が立ち会うべきなのか？―「家族愛と旅立ち」の不思議
第２章　人が自らの死期を悟るとき―「臨終を告げる前触れ」の不思議
第３章　世界の臨終の人相診断―「死の予兆と顔」の不思議
第４章　供養する人、できない人―「残された人の苦しみ」の不思議
第５章　「眠り」と「死」の狭間の脳現象―「臨終間際の意識」の不思議
第６章　どこで最期を迎えますか？―「死に場所にこだわる」の不思議
第７章　幸せな臨終を迎えるための知恵―「安らかな旅立ち」の不思議

[日販商品データベースより]

医師歴５０年、数千の看取りに立ち会って、わかったこと、今なおわからないこと。「なぜ臨終に立ち会うべきなのか」「臨終の際、意識はどうなるのか」など、臨終にまつわる“あの不思議”に答える。