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[BOOKデータベースより]
刻ることから始まった書の歴史は、楷・行・草書体の成立とともに、筆と墨と紙の芸術としての書の美を生みだした。“書は美術ならず”論争以来の書論を再検討し、甲骨文から前衛書までの書の表現を構造的に解き明かす!
序 書とはどういう芸術か―筆蝕の美学(書はどのようなものと考えられて来たか;書は筆蝕の芸術である―書の美はどのような構造で成立するか;書は筆・墨・紙の芸術である―書の美の価値はなぜ生じるのか ほか)
[日販商品データベースより]書―筆蝕の宇宙を読み解く(書の表現の根柢をなすもの―筆蝕について1;反転しあう陰陽の美学―筆蝕について2;垂線の美学―書と宗教 ほか)
九楊先生の文字学入門(表現;動詞―筆蝕すること;場 ほか)
書の歴史は、刻るところから始まり楷・行・草書体の成立とともに、筆と墨と紙の芸術としての書の美を生みだした。「書は美術ならず」論争以来の書論を再検討。甲骨文から前衛書までの書の表現を構造的に解き明かす。