老後はひとり暮らしが幸せ 続

同居より満足なのはなぜ？　

水曜社
辻川覚志　

• 価格: 1,540円（本体1,400円＋税）
• 発行年月: 2016年12月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784880653976

内容情報

[BOOKデータベースより]

同居では「寂しさ」や「不安」の感情を抑制しても満足度は上がりません。老後に家族と同居していても役立たず、ひとり暮らしのほうが「寂しさ」「不安」はあるが、満足度を保ちやすいのです。

１章　６０歳を超えて何が変わったか？（ひとり暮らしで感じる不安や寂しさとは；年とともに体が徐々に弱る不安　ほか）
２章　ひとり暮らしは寂しいが不安ではない（寂しさは年とともに高まり、不安はみんなもっている；家族が少ないと寂しくなる　ほか）
３章　ひとり暮らしを支える１２の行動（２４時間をどう過ごすか；子や孫のために生きる　ほか）
４章　生きかた上手になれる７つの工夫（力がわいてくる日々の工夫；体を動かす　ほか）
５章　悩みと折り合う心の養生（悩みの有無からみるあの世の存在；逝きかたの問題　ほか）

[日販商品データベースより]

高齢者のひとり暮らしは、かわいそう…。そんなイメージを一新し、多方面から大きな反響が寄せられたロングセラーの第２弾。アンケート調査から見えてくる高齢者の意見から、ひとり一人の幸せのかたちを考える１冊。