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[BOOKデータベースより]
「考える方法」を習ったことがありますか?驚くほど日本と違う、フランスの誰もが学校で学ぶこと―ベストセラー『パリの女は産んでいる』著者が、母親の目線で紹介&考察する「学び」の現場!日本でも求められる「考える子ども」をどう育てるか?ヒントはフランスの中等教育にあった!
1 子どもを育てるならフランス?(教育にお金のかからない国;共和国の学校 ほか)
2 式典がないフランスの学校(中学校最初の日;保護者説明会の波乱 ほか)
3 パリのスクールライフ(飛び級と留年;学級委員選挙 ほか)
4 哲学する子どもたち(中学で第二外国語;ラテン語エリート主義 ほか)
5 バカロレアがやってくる!(バカロレア、中等教育の終着点;理系・文系・経済=社会系 ほか)
なぜフランスの子どもたちは、自分の頭で考え語る力を得るのか。日本とは全く違う授業内容からPTAの有り様まで。ベストセラー『パリの女は産んでいる』著者が母親の目線で紹介&考察する、フランスの学びの現場。
なぜフランスの子どもたちは、自分の頭で考え語る力を得るのか? 日本とは全く違う授業など、母の視点で描くフランスの学びの現場。