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[BOOKデータベースより]
厭世死、生命保険に関わる死、過労自殺、いじめ自殺という4つの事例をもとに、20世紀初頭から現在までの自殺と社会をめぐる語りを跡付け、同時にいま、メディアや警察の「現場」で自殺がどう扱われるのかも浮き彫りにする。それを通して、自殺を能弁に語ってしまう日本社会の歴史的な屈曲を明らかにする。
序章 「意志」のゆくえ
[日販商品データベースより]第1章 自殺を意志する―二十世紀初頭における厭世自殺
第2章 自殺を贈与する―高度成長期以後の生命保険に関わる自殺
第3章 自殺を補償する―二十一世紀転換期の過労自殺訴訟
第4章 自殺を予見する―現代のいじめ自殺訴訟と子ども・教育
第5章 自殺に対応する―さまざまな現場、無意識の協働
厭世死、生命保険に関わる死、過労自殺、いじめ自殺という4つの事例をもとに、20世紀初頭から現在までの自殺と社会をめぐる語りを跡づける。それを通して、遺族の悲嘆をよそに、自殺を能弁に語ってしまう日本社会の歴史的な屈曲を明らかにする。