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[BOOKデータベースより]
ソーシャル・キャピタル醸成のための手法として「労働」を捉え、地域包括ケア時代の就労支援体制を提言。
第1部 社会状況の変化と高齢者就労(QOLの向上と社会的孤立予防―ソーシャル・キャピタルからみた高齢者就労の意義;労働社会の変容と高齢者就労;派遣労働としての働き方―労働者派遣業界からみた高齢者の就労 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 高齢者就労を支援する団体・組織(生きがい就業を支える社会システム―シルバー人材センターの貢献と課題;ボランティアと就労の境界―社会福祉協議会の活動から;高齢者による就労支援―高齢者協同組合が手がけてきた高齢者就労 ほか)
第3部 高齢者の就労支援を支える体制(高齢者の就労を支える重層的ケア―保健・医療・福祉システムの視点から;就業システムは「社会の窓口」となれるのか―就業支援施設の事例から;就労形態の変化と多様な支援プログラム―アメリカの事例から ほか)
高齢者の就労を、自己充足、社会的孤立予防、介護予防の手段として捉え、その支援体制を検討。社会参加としての就労支援ならびに高齢者就労の新しい社会的なコンセンサスづくりのための方策を提言する。